サロンでパーソナルカラー診断をしてもらったのに、いまいち腑に落ちない、納得できないなどの理由から別のサロンで再度見てもらう、そんな経験がありますか?
納得できなくていくつものサロンで見てもらうジプシーになってしまう前に、思い出して欲しいことがあります。
それは以下の3つです。
1.診断士への信頼度はどれくらいだったか 2.しっくりきたか自分の感覚はどうだったのか 3.その後の周りからの評価はどうだったか
1.診断士への信頼度はどれくらいだったか
これが低かったという場合は、論外ですね。他のサロンの結果を信頼するのがオススメです。まだ信頼できる診断士にあっていない場合は、他のサロンへいくのが良いでしょう。
次に、質問には明確な返事をしてくれたかを思い出してください。納得いくまで返事をしてくれた診断士は信頼できます。結果に納得していない場合でも、もしかしたら自分がそのシーズンの色が好きではないだけかもしれません。
次に経験だけに頼らずあなたに似合う色を提案してくれたかを思い出してください。流行も変化しますし、人には好みがあります。好きな色をなんとか使える方法を一緒に考えてくれたか、近い色で似合う色を提案してくれたかなどです。
2.しっくりきたか自分の感覚はどうだったのか
提案してもらったシーズンを自分でも納得できたか、思い出してみてください。好き嫌いとは違い、確かに肌が綺麗に見えるなとか、魅力はアップするなと思えたかどうかです。
これがyesの場合は、結果にあなたが納得できないだけの可能性、大です。
3.周りからの評価はどうだったか
提案された色を身につけたり、メイクをした時、「垢抜けた」「最近綺麗になった」などと褒められたりしませんでしたか?
あるいは、「スキンケア教えて」「何かした?」と聞かれませんでしたか?
これらがyesなら、本当に良いサロンだった可能性が高いです。
まとめ
好きな色と似合う色が違うのがパーソナルカラーのデメリットですよね。
好きな色=似合う色ではないという現実!
にもかかわらず好きな色=似合う色になるまで、迷子になってしまっては、時間とお金が無駄になってしまいます。
どうしても納得がいかない時、特に周りの反応を重視してみてください。親しい人より、ちょっとだけ遠い人の意見が有効です。
身近な人が「似合わないよ」パーソナルカラーの矛盾とは?
パーソナルカラーのシーズンがどうしても好きになれない人は、好感度を上げたい日、初めての人と会う日だけパーソナルカラーを身につけるなど決めて、他の日は好きな色を身につけると割り切るのも大切なことだと私は思うのです。
それでは、またお会いしましょう。
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