こんにちは。
そろそろ本格的な秋ですね。
朝晩は冷え込むようになってきました。
今日の話題はこんなこと。パーソナルカラー診断をしていると診断士を特定の季節タイプに誘導しようとする人がいます。
「またまた、そんな人いないでしょ」と思うかもしれませんが、います。
理由
理由を考えると、好きな季節があって、何としてもその季節タイプになりたいと言うのが一番根底にあるのでしょう。
また、今の診断に不満がある可能性もあります。
どのようにするのか
好きな季節の時だけ「似合いますよね」「すごくしっくりくる」などと言います。
また反対に、好きではない季節(主に今のパーソナルカラー)を当てている時「顔がくすむ」「すごく似合わない」などと言いいます。
するとどうなるでしょうか。
診断士はプロなので、バレます。あまり良い印象にはならないですよね。
どうすれば良いか
一番ベストなのは、正直に話すことです。例えば、「○○タイプだけれど、不満がある。好きなのは○○タイプで、その色を身につけたい」と言えば良いのです。
そうすれば診断士は、好きな色を着る方法を一緒に考えてくれるでしょう。最初に特定の季節タイプに誘導しようとしてりすると、そういった信頼関係が築けないですよね。
結論
結論として、診断士を特定の季節タイプに誘導しようしても、本当に似合う色には会えません。
正直に話し、そのうえで似合う色を一緒に探してもらう方が本当の魅力を発揮できる最短の方法になります。
パーソナルカラーは「好きな色=似合う色」にならない場合があります。
好きな色=似合う色ではないという現実!
でも、似合う色を着ていると、様々な良いことがあるので、だんだん「似合う色が好きな色」になってくる場合もあります。
自分に似合う色の特性を良く知って、魅力を倍増させましょう。
それではまたお会いしましょう。
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