身近な人が「似合わないよ」パーソナルカラーの矛盾とは?

パーソナルカラーの問題

せっかくパーソナルカラーがわかったけれど、身近な親族や友人に「キャラと合わない」と言われる問題が発生することがあります。
パーソナルカラーは初対面の人には効果抜群で、魅力が増して見えますが、一方で身近な人から見ると急なイメチェンで雰囲気が変わって見えるのですね。


例えば、今までイエローベース秋タイプの服を好んできていた人が、パーソナルカラーでブルーベース夏タイプとわかったとします。比較的明度の低いアースカラーを着ていた人が、パステルカラーやシャーベットカラーなどの明度が高い服を着るようになると、今までの印象とは全く違ってしまいます。周りの人は驚きますよね。


それではどうすれば身近な人から「似合わない」「キャラと合わない」と言われずにパーソナルカラーを取り入れていくことができるでしょうか。
結論から言うと、方法は4点あります。それは、段階的に取り入れること、宣言すること、パーソナルカラーの使用は仕事の時のみと割り切ること、パーソナルカラーを見てあげて巻き込むことが挙げられます。

段階的に取り入れる

段階的に取り入れる方法として、小物から取り入れる方法が考えられます。ヘアアクセサリーのような面積の少ないものから、ストールのように面積の大きいものまで、顔まわりのものから始めるのは、難易度が低いでしょう。


リップから取り入れるのも、効果的です。面積は少ないですが、顔に塗るものなので、効果は抜群ですし、プチプラのものを選べばリスクを少なく取り入れることができます。


またパーソナルカラーの服を一着服を買ってヘビロテし、イメージを刷り込むことも比較的安価に始められる方法と言えます。パーソナルカラーのアイテムを徐々に増やすかたわら、徐々に似合わない色のアイテムを捨てていくことも大切です。

宣言する

やや強引な手段ですが、「宣言する」ということができます。周囲の人にパーソナルカラーを伝えてイメチェンすることを強く宣言するのです。

コスメを一通り揃えてしまう、服を何点か購入するなどして、一気にイメージの刷新をします。ヘアカラーのカラーリングをパーソナルカラーに変えたり、アクセサリーの色をパーソナルカラーに変えることも有効な手段です。

仕事の時のみと割り切る

やや消極的方法として、パーソナルカラーの使用は仕事の時のみと割り切ることが挙げられます。パーソナルカラーの使用は、オンの時または初対面の人と会う予定があるときに限ってしまい、プライベートでは今まで通りという方法も取れるでしょう。

巻き込む

また、パーソナルカラーを見てあげて巻き込むという方法もあります。一緒にイメチェンすることで、お互い様の状態にするわけですね。パーソナルカラー診断には、下記パージをご利用ください。タブレットを利用するのがおすすめです。



以上パーソナルカラーが、身近な人に「似合わない」と言われるときの対処法を4点挙げてきました。
是非参考にして、あなたの魅力をアップさせましょう!

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